在宅医療介護連携システム[aHMS]

aHMS

aHMS(アームス)とは

在宅介護のIT化と情報共有をサポートする在宅医療介護連携システムです。

訪問介護ステーション

在宅介護状況が確認できるので、次回訪問時の対応検討で役立ちます。

担当医

介護現場からの情報が画像や動画でも送られてくるので状況が分かり易くなります。

調剤薬局

訪問時、お薬の効果や要望等を担当医やケアマネージャーと共有できます。

介護担当者

スマホやタブレットから時間と場所を気にせず文章や写真で分かり易く伝えられるのが便利です。

熊本地震の避難所サポートで活躍

宇土・宇城地区の避難所現場連携をサポートしました

地域ドクターや、行政担当者、県外からの応援チーム等の連携をサポートし熊本地震避難所の避難者の方々や避難所の状況、食事、衛生面、健康面の情報を共有し、避難者の避難所生活改善に貢献しました。

場所を選ばずリアルタイムで報告でき、また文章に加えて写真や動画を送付することで内容をわかりやすく共有して避難所の状況を現場から関係者へ共有、チーム対応をバックアップしました。

ご利用者の声

実際にご利用いただいた方々の声が届いています。

連携プレイで細かなケアが可能に

操作は簡単、現場でメモや写真・動画も取れ、ネットへアップできるので、従来よりさらに迅速な細かなケアも対応可能になりました。主治医やケアチームとのスムーズなやり取りのお陰で時間短縮でき仕事のスケジュールも立てやすくなりました。

ケアセンターみどりかわ訪問介護ステーション
石井梨恵さん

在宅患者の日々の様子もわかる

日頃は診療で時間が取れなくて、後で日々の様子を報告されるだけでしたが、このシステムが導入されたことで仕事の合間にも様子が知ることができて安心しています。画像や動画で患者の状況がわかりやすいので助かってます。

松井内科循環器科クリニック
院長 松田洋実 先生